2006年06月13日
[Event]小さなジャムの楽しみ
いがらしろみさんのジャムイベントをちょこっとのぞいてきました。
吉祥寺のギャラリーfeveさんでやっていたんですが……
久々にろみさんにお会いしてご挨拶。
その場でオレンジとパッションフルーツのジャムを煮ていらっしゃいました。
う〜む、香りがトロピカルで夏！って感じです。
ほかにジャムの楽しみ方の展示や、Romi-uni Confitureのジャム、
ダンディゾンのパンとの特別コラボセットとか、新しいろみさんのジャムの本とか。
実は新しいジャム瓶になってからはじめてみたんですけど、めちゃくちゃかわいい瓶です。
フランスで買ったジャムの瓶に似てる！！どこかで手に入らないかな〜なんて考えちゃったりして。
（ろみさんジャムを食べてためればいいんだけど……）
ブルターニュとレモンマーマレードを購入してきました。
これから果物がどんどん出てくるし、ジャムを煮たいです。
＃余談ですが、ろみさんがマトファーのジャムボールの小さいのを見せてくれました！
＃すごく手軽に使えそうでよかったです。どこかでうってないかなぁ？
2005年11月04日
[Event] 内野敏子さんの個展
さて、下でも麻布十番の個展をご紹介しましたが、もう１つ。
TOSHIさんこと、水引作家の内野敏子さんも個展をひらいています！
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Mizuhiki Craft Exhibition Vol.3
11月2日〜7日
AZABU ZEROにて
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麻布十番の駅からすぐ近くのところです。
公園の近くです。
（場所等はこちらを参照してください。）
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ということで、さっそくいってきました。
とてもすてきなギャラリーで、センスが抜群です。
そして、その空間で、漆器や時期、陶器、ガラスとともに、TOSHIさんの水引がいっぱい
飾られています。かなり大物もあってびっくりしました。
編むのって本当に大変だと思うのですが、バスケタリー展のときのような作品もあったし、
リースもありました。もちろん！お正月飾りもいろいろ。
TOSHIさんの作品とギャラリーの雰囲気がぴったりあって、お互いひきたてあってすてきでした！
私はフランスの友達にいくつか小さなものを購入させていただきました。
（彼女に「これが日本の伝統的なものだよ！」と伝えようと思って。笑）
このあとは、熊本の方で個展をやるそうです。
こちらもかなり気合が入ってるとのことで、楽しみ。
熊本はちょっと遠いので今回いけなそうですが……
TOSHIさんのページはコチラです！
[Event] 内田新哉さんの個展
ただいま、麻布十番でイラストレータの内田新哉さんの個展をやっています！
さわやかな水彩画が大好きです。
今回は、イタリア（新しい画集のための絵）と岡村孝子さんのエッセイの絵を中心にしたものです。
実は、内田さんの原画展を見たのははじめてです。いつかみたいと思っていました。
ちょうど印刷と同じぐらいの大きさで、その中に細かく、細く、ペンで線がかかれていて
さらっと、でもすごく鮮やかで透明な水彩が載っている……
筆づかいや色の重なりを見て、すてきだなぁと思いました。
（ちょっとだけイタリアの原画がほしくなってしまいました。ちょっと手がでなかったですが……）
内田さんの絵は、さわやかな空気を感じます。
今回のイタリアも、イタリアの明るくてドライな空気を感じました。
岡村さんのエッセイの方は、もっと身近な題材もあって楽しかったです。
ぬいぐるみとかもいっぱいでてきて、かわいかった！
ちなみに、ご本人も会場にいらっしゃいました。
カレンダー大小と、画集の予約をしてきました☆
何か本をもっていってサインをお願いすればよかったかな、とあとで思ってしまいましたが。
（さすがの私も（？）声がかけられなかった……いや、気さくな方なんですけど、長年の憧れで
ちょっとだけ躊躇してしまったのです。）
来週はじめまでやっているので、水彩がお好きな方はぜひ！
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「内田新哉 水彩原画展」
ギャラリー東京映像〈東京・麻布十番〉
２００５年１１月２日（水）〜１１月７日（月）
時間/１２：００〜１９：００（最終日は１６：００まで）
東京都港区麻布十番１−８−１３
TEL/０３−５５４５−７６５９
●都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」７番出口より徒歩１分
●東京メトロ地下鉄南北線「麻布十番駅」４番出口より徒歩４分
です。
ちなみに、内田さんのホームページは こちら ！
2005年10月16日
[Event] Ineko（水彩画展）
Takaさんの知り合いである、Inekoさんの水彩画展にいってきました。
東京を見下ろす、ということで、高いビルからみた東京の風景がいっぱい書かれていて……
その数なんと40点あまり！すごいです。
１つ１つ、すごく細かくビルも描かれているし、色がとってもきれい。
坂シリーズもすてきでした。
空がまた印象的！
夕暮れや春、秋の東京、東京タワーのある風景、隅田川……
どれもこれもほんと、すてきでした。
ペンで直接かかれているそうです。
永沢まことさんの門下生さんなのだそうですが、はじめて2年でこんなにすてきな絵がかけるなんて
いいなぁと思いました。
ご本人ともいろいろ話しさせていただきました。
どんなペンを使ってるかとか、水彩の道具とか……
そして、単純な私は、そのまま画材やに向かったのでした。(笑)
2005年10月15日
[Event] さわってスプンク（えりすけさんの個展）
友人のえりすけさんの個展にいきました。
一歩入ったところからもうえりすけワールド全開！
かわいい白いペンキでぬられた机や棚に、かわいい雑貨がいろいろと。
おうちばこwithグリーンもかわいかったし、スープ用コースター、コラージュノート、
木のおうち、スタンプ、ブローチ、切手を使った雑貨などなど……
このかわいさはぜひ写真でまずはごらんください！（笑）
（あまりにかわいくてポラでとりまくっちゃいました）
コラージュノートとスープ用コースターをかわせていただきました！
隣の部屋ではコラージュ教室も開催。
おうち箱がそれぞれかわいくコラージュされているのをみて、とても楽しかったです。
えりすけさんともいろいろお話できました。
いろいろ次の楽しい計画がいっぱいあるので、楽しみです☆
2005年10月14日
[Show]東京コメディショー
会社の人たちと、原宿で行われたコメディーショーにいってきました！
英語で行われたのですが、第一幕の日本でいうところの
ピンでの漫才のようなものは難しくて20％ぐらいしか
笑えなかった……
英語がわからないところもあるし、わかったとしても
笑いのツボがわからないというか……
でも、4人ぐらいのコントはわりとおもしろかったのですが。
しかし！第二幕がすごくすごくおもしろかった！！
スポンテニアスコンフュージョン
という4人のグループなんですが、これが！
インプロという即興なんです。
めちゃくちゃおもしろい。
たとえば、二人ずつである場面をやっていて、
途中で「フリーズ」といわれて人がいれかわり、
まったく別の場面につなぐ、というものや、
観客からのキーワードで、歌を作ったり、ミュージカルを
作ったり。あと、二人羽織みたいな形で
手にあわせて、前の人が話を作っていったりとか。
4人＋音楽（キーボード担当の人がまた絶妙に音を
いれていきます）の即興がほんと、おもしろくて。
ハマってしまいました。
またぜひいってみたいな〜と思うとともに、
日本語での即興にもちょっと興味が出てきました。
以前友人がやっていたので、彼女が復帰したら
いってみようかしら？なんて思ってます。
2005年10月01日
[Event]布芸展
表参道のスパイラルマーケットでやっていた布芸展にいってきました！
これは福田里香さんとみつばちトートさんの共同開催イベントなんですが、
今回のテーマはこぎんでした。
麻に木綿の糸で刺繍をしていくといものなのですが、
これがすごくすてきでした！
リネンのいわゆるそのままの色に白・ピンク・水色でさした模様がとてもモダンで。
北欧っぽい雰囲気満載でした。
やはりすべてが手作業なので、お値段も……ということで、かばんは連れ帰れなかった
のですが、小冊子を買いました。
前回の鳥取に引き続き、弘前にもまたいってみたくなりました☆
2005年09月23日
[Event]東京オクトーバーフェスト
今年は、ドイツ年ということで、ドイツに絡んだイベントがいろいろと行われています。
そのうちの１つ、東京オクトーバーフェストにいってきました！
日比谷公園で行われていたのですが、すごくたくさんの人出でびっくり。
みんな楽しそうにビールを飲んでます。
でもほんとにたくさんの人だったので買ったりするのにいっぱい並びました。
ミュンヘンのソーセージ屋さんがきていたので並んでみました。
このソーセージがおいしかった！
赤ソーセージと白ソーセージ、どちらも焼いたものですが、ほんと、おいしくて。
つけあわせのザウワークラウトもちょうどソーセージにぴったり♪
ビールはちゃんとグラスで出てきました！
レーベンブロイ以外は売り切れちゃってました……
他にも、舞台で民族衣装のダンスとかもやっていて。
みんなも一緒におどったりして楽しそうでした。
だだーっと長く机とベンチが並んでる様子は、さながらドイツのビアホール。
隣同士、楽しそうに音楽にあわせて身体を揺らしてたりして。
なかなかおもしろかったです。
また、広尾の有栖川公園の方でもドイツ関連のイベントがありそうなので
チェックチェック！なのでした。
2005年07月18日
[Event]パリのおみやげ展
プチココさんと廣瀬裕子さんのイベント、「パリのお土産展」にいってきました！
場所は裏原宿にあるannon cookです。
ずっといってみたいカフェだったので、渡りに船！でいってきました。
カフェのことは別エントリーで書くとして。
カフェに入ってすぐのところの棚で開催されていました。
プチココさんも廣瀬裕子さんもいらっしゃってました。感激！
（廣瀬さんの大ファンで、本も大好きなんですよね〜）
棚には、パリのジャムや、バスクの布で作った巾着、バスクで使われているテーブルクロス用の
紙、お裁縫関係の小物、小冊子などがありました。
１つずつ、プチココさんが丁寧に解説してくださいました！
小冊子は、「バスクの布とパリの町」です。
プチココさんが昔であった布をさがしてバスクにたどり着く話と、パリでのお気に入りの
お店や蚤の市のことなど、とても楽しい本でした。
しっかり、お二人にサインしていただいたりして。
バスクのストライプについてもいろいろのっていて勉強になりました。
バスク地方、すごく興味があるところなので、いつかいきたいです。
（バスクにいくときは、フランス側とスペイン側、両方いきたいですね〜！）
そして、アンノンクックでは限定メニューもいただきました！
ラタトゥユにカルピスバターで作ったクロワッサン、アイスカフェオレ、ラズベリーのチーズケーキ（かな？）
をいただきました。かわりいあるみトレイにのってきてすごくすてき！
トレイには、今回のイベントの写真がのってたり。
お水やカフェオレの入ったガラス食器が繊細でうすくてすてきだったし。
とても楽しかったです☆
2005年07月03日
[Movie] スターウォーズエピソード３
先行ロードショーでスターウォーズのエピソード３をみてきました！
すごくおもしろかったです。
実は、新シリーズは旧作ほどはまってはいなかったのですが、
もうこの3作目はすごいどっぷりはまってしまいました。
ネタばれは追記に書くとして（？）（今回はちゃんと反転もします〜）
すごくおすすめです。
これをみて、スターウォーズのエピソード４をみると、全然違うように見えます。はい。
アナキンのせつなさがたまらないです。
オビワンがすごくいい人です。
そんな感じなエピソード３。（笑）
きっと２と３の間にもいろいろなエピソードがあったんでしょうね。
（どうも調べてみたら小説がいろいろ出ている模様で。）
これを機にはまっちゃったりして。
ということで、以下はネタばれなので、見たくない人は絶対追記を反転させないでくださいね。
以下、はげしくネタばれです。
まだ観てなくてこれから見るひとは絶対反転させないでくださいね。
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ということで、ネタばれかもしれない感想。
アナキンがすごく切ないですね。
一度、大切な人をうしなっているだけに、パドメを失うことは何よりもこわかったのだと
思います。それはつけこまれる弱みだったのかもしれないけれど、
でも、ジェダイの人たちの対応もちょっと……
精神的に強いから、強くなってほしいからというのはわかるけれど、
もう少し言い様があるんじゃないかなと思いました。
すごくセンシティブなアナキンに対して、そのセンシティブさを感じることができない
というようなことなんでしょうか。（あるいは、あえてそこを超えて、ああいう言い方をしてるのか）
オビワンは、でも、なんとなくは感じていて、なんとかしたいと思っていたみたいで。
この二人がもうちょっと腹を割って話せていたらまた違う未来があったのかも。
（でも、それはそれで、パドメとの結婚のところでまた問題が起きたのかもしれないけれど。）
でも、ダークサイドに落ちてからのアナキンの変貌はびっくりでした。
一度はまってしまうと、もう抜けられないというか、考え方そのものが変わってしまうのでしょうか。
ささやかな望みから大それたことを考えるまでがあまりにも急に変化しすぎていて、
ちょっとびっくりしました。そこが、本当にダークサイドに落ちる、ということなんですかね。
最後のパドメとの対面も……あそこのアナキンはどうしちゃったの？！という感じだったし。
最初にひざをおったときの、アナキンの涙。殺戮をしても頬を伝う涙、あれが
アナキンの不本意な心、本当はそこに落ちてはいけないのに、そうせざるを得ない無念さ
みたいなものをあらわしてるのかと思ったんですけど、パドメとの対面で一気にそれが
吹き飛んでしまった感じ。う〜む？？？
最後のオビワンはつらかっただろうなと思います。
（しかし、オビワンさんの最後の登場、あれのタイミングもますます対立を深めたと
思うのですが。）
悲しい感じです。とっても。
その対決までは、すごくいいお兄さん、になっていて、なんかオビワンを見直してしまいました。
いまひとつ、入り込めなかったのに、今回はすっと入っていくという感じ。
そして、アナキンとのそういう楽しい場面があるからこそ、最後が本当に切ない。
断腸の思いでしょうね。しかも、急激な変化だったし。
その後、どういう思いでルークを見守っていたのかと思うとまたしんみり。
……そして、これをみると、その後の三部作がすごくみたくなりました。
さっそく日曜にあったので、見てみましたが、すごい。
エピソード４が違う物語に見える！
そこここにある、意味ありげな視線やら話のにごし方やら、もうすべてがぴたっと
はまっていくのです。びっくり。
ここまで予見して作っていたのか、それとも、第3作をなんとかそれにあわせたのか？
それにしても見事です。
もう一度、最初から通しで全部みてみたいと思う今日このごろ。
2005年04月18日
[Event]新緑の豆本展
Houseのところでも書いていましたが、
おまめさん主催の「新緑の豆本展」に参加します。
くわしくはコチラ
大阪と京都で、それぞれ以下の日程で行われます。
5.1 Sun.〜 5.8 Sat (3休み)
13:00 - 18:00
おまめ部屋
大阪市西区北堀江1-14-21 第一北堀江ビル4F
5.13 Fri.〜 5.16 Mon.
13:00 - 19:00
Trade mark Kyoto
京都市中京区蛸薬師新町西入る 不動町180番地 DogCafeとなり
私も3冊だけ限定販売中（笑）なので、よろしかったらのぞいてみてくださいね♪
何せ、54人も参加です！きっと豆本が一同に会してすごいんだろうなぁと思っています。
2005年02月23日
[EVENT] イベント情報（松長さん、RARIさん、藤代さん）
いくつかこれからのイベント情報をキャッチしたのでメモ。
まずは、3月3日から原宿のCINQさんで、松長絵菜さんのイベント「3月の水」
がはじまるようです。詳細はわかりませんが……
それから、feveさん絡みで、BOOKSの方にも書きましたが、
4/9〜4/17でRARI YOSHIOさんの「FLOWER BOOK」がはじまるようです。
（新刊の出版にあわせて、かな？）
その次にfeveさんで4/23から4/30で藤代裕さんという方の展示があるみたいです。
白い家のオブジェを作る方らしいですけれども、そこにのってる写真がかなり気になる。
すてきそうです〜。feveさんの白い空間にきっとあうんだろうなぁと思いました。
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そういえば、いよいよ、喫茶ぬいゆいが今週末になりました！
両日ともに会場にいる予定です。よかったら声をかけてくださいませ。
（ミニチュア出してます〜♪）
2005年02月20日
[Event]フラメンコショー（目白）
ひょんなことからフラメンコショーを観にいきました！
目白にあるスペイン料理文化アカデミーというところで行われている
フラメンココンサート。以前、こちらの料理教室に通っていたこともあって
なじみがあったのと、スペインに旅する前に一度フラメンコをみたいなというのが
あって、いってみました！
フラメンコというのは即興性のある音楽と踊りらしいです。
そのときの場の空気で踊りや歌が決まっていくように見えました。
踊りの型というのは決まっていそうなんですけど、そのふりの出し方は歌や
雰囲気によるみたいだし、その踊りをみて、歌の調子が変わったりしてるみたい
だし……おもしろいです！
それにしても、今回は、スペイン国立バレエ団で主席歌手をしていたという方が
来日していて、その方の歌（特にソレア）はすごく迫力がありました。
ギターもすごいし、もう一人の歌い手の人もよかったですが。
踊りは日本の女性3人でしたけど、3人とも日本人離れしているというか、
情熱を感じる踊りでした。三者三様の踊りがおもしろかったです。
クールで若々しい感じ、とか、女性らしい感じ、とか、激しい感じとか。
とても楽しかったです。これはぜひとも本場で見てみたい！と思いました。
ちなみに、ワインとタパスのサービスもありました。タパス、おいしかったです。
クロケットが好きです〜♪
2005年02月19日
[Event]モザイク展
お友達のmiwaさんからDMをいただいた、モザイク展にいってきました。
案内はコチラです。
いやはや、細かいモザイクの作品がいっぱいでびっくり。
面というか、細かい点の集合として何かをあらわすのですが、
この間のビーズバックや刺繍なんかにも通じる感じがあって
おもしろかったです。
あと、近くでみるのと遠くから見るのでまた印象が違って
おもしろかったり。
机やフレーム、壁掛け、表札……力作がいっぱいでした！
魚の大きなテーブルがすごいな〜と思って、近づいたり
遠ざかったりしながらみていたら、先生の作品でした。
miwaさんの表札もすごくかわいかったです。
豆本も！今回の展示会も豆本になるということでとても楽しみです〜！
それにしても、１つの作品を作るのにどれぐらいの石を砕いて作るのでしょう？
同じ厚みでほしい形とか面積とかのものを作るのってすごくすご〜く大変だと
思います。細かい作業で忍耐強くないと出来ないな〜と思いました。
ということで、なかなか楽しかったです！
[Event]カフェオレボウルと小さなフランス物産展
ギャラリーfeveで行われている、カフェオレボウルとフランスの小さな物産展に
いってきました。
山本ゆりこさんのLe Bolというカフェオレボールの本にあわせたイベントで、
本に出ていたカフェオレボール＋山本ゆりこさんセレクトのフランス各地の物産を
展示したものでした。
この各地の物産がとてもたのしい！布がひかれたスペースに小物が並んでいるんですが、
布ももちろんその産地のものだし、小物もたとえばモロッコはミントティグラスにステンレスの
ポット、とか、プロヴァンスはプロヴァンスの陶器とラベンダーとオリーブか、そういう風に並んでいて。
それぞれの地域の雰囲気がぎゅっと集まっていて、しかもセンスもよくて、すてきでした！
本がそのまま拡大して、実物になってギャラリーにならんでる感じです〜！
feveさんの階段スペースではカフェオレボールが並んでいました。いろんな大きさ、
新しいもの、古いもの、いろんながらのものなどが色のグラデーションで
並んでいてとてもきれいでした！
会場には山本ゆりこさんのサイン本もおいてありました。
あと、物産展のコーナーは値段がついているものもあって、おもちかえりもできるのかな？
という感じでした。
ちなみに、あと、アルザス（はさみ、クグロフ）、バスク（布）、ブルターニュ（キャラメル、塩、陶器）、
……あれ、もう一箇所あったんですが、度忘れ…… がありました。
十分堪能したあと、地下一階のダンディゾンによってパンを買って幸せ〜なひとときでした♪
2005年02月12日
[Movie]ハウルの動く城
遅ればせながら、ハウルの動く城を観てきました。
まわりの前評判がいろいろだったのですが……
けっこうおもしろかったのですが、いろいろとナゾだなぁと
思うこともたくさん残っていて……ちょっぴり消化不良でした。
ハウルはひたすらかっこいいですね〜！
弟子のマルクルがなかなかかわいかったし、ソフィーはけなげでした。
個人的には犬がけっこうお気に入りです。カルシファーも。
あと、さすが、ジブリ、絵がすごくきれいでした。
魔女の宅急便みたいにちょっと西洋っぽいまちなみとかもきれいだったし。
ＣＧとかも効果的に使われてたと思います。
音楽もよかったな〜。
声優さんも思ったよりよかったと思います。キムタクが物議をかもしてましたけど、
けっこうよかったと思います。そんなにキムタクだ〜！って感じではなくて、
ハウル、って感じだったと思いますし。
ちょっとだけ、ソフィーの若いころの声が元気ないかな〜という気もしましたが。
……ということで。Ｂｏｏｋｓに書いた通り、ちょっとナゾが多かったので
原作本も買ってしまいました。
以下、追記にネタバレあり感想文を書きます。
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以下、ネタバレあり感想文です。
ネタバレをみたくない方はぜひともここは飛ばしてくださいませ。
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ということで。
以下ちょっぴり辛口かもしれないコメント。
というか、ナゾが多い、について。
話としては、何がメインだったんでしょうか？
戦争とかも出てきたけど、ソフィーとハウルのラブストーリーがメインだったのかなぁ？
ハウルは、守るものができたというのがいいところ？
ソフィーは一生懸命なのがいいところ？
でも、ハウルのどこにソフィーがひかれたのか、ちょっと今ひとつ納得できず。
なんであんなに一生懸命だったのでしょう？？？？
あと、サリマンもナゾです。何がしたかったんでしょう？
あんなに最後簡単に戦争やめるなら、あの戦争ってなんだったの？
ハウルを手にいれたかったから、じゃないですよね？
……わ、わからない……
ちなみに、原作本を今読んでいますが、登場人物たちは
原作よりもみんなすごくいい人になってますね。
ハウルは映画の方がまじめ（外で何をやってるかが全然違ってるし）
ソフィーも映画の方が一生懸命（もうちょっと純粋なだけじゃない感じですね、原作は）
ですね。話の流れや主眼も違うところにある気がします。
ま、この原作をソースに、ジブリがかなりオリジナルなものにしたという感じがしますね。
ということでやっぱりナゾはナゾのままになりそうです。(苦笑）
2005年02月11日
[EVENT]リュクスの香り（銀座・ハウスオブシセイドウ）
ハウスオブシセイドウで行われていた「リュクスの香り」というイベントを
見てきました！
これはビーズバッグとラルティーグの写真という構成で、
それらのビーズバッグが使われていたころ、どのような人たちがどこにいったのか、
というのを見せる、という展示になっていました。
まず、このビーズバッグがすごい！
ビーズで刺繍がしてあるのですが、すごく細かくてまるで布のように滑らか！
そして、柄もトラディショナルなものから、エスニック風、あるいは帯どめのような柄の
もの（オリエンタル？）までいろいろでした。
すごく小さくてうすいものが多く、ほとんど中身はいれなかったのかな？と思ったり。
お化粧品のコンパクト(鏡？)がついているものもあっておもしろかったです。
そして、ラルティーグの写真。これがポートレイトやスナップの黒白写真なのですが、
なんというか、暖かなまなざしを感じる写真でとてもすてき！
写ってる人たちの楽しそうな様子とか、すごく好きです、こういう写真。
みていて心が和むというか、ほわっとします。
白黒なんですが、躍動感を感じたり、奥行きを感じたり。
すごいです。ちょっとこの方に興味がわいてきました！
ということで、とても楽しい展示でした。
余談ですが、ハウスオブシセイドウの2階にちょっとした図書館みたいなのがあって
そこにたくさんデザイン関係とか建築関係とか、おしゃれ関係とか
そういう本がいっぱいありました。けっこう興味ある本とかもあって。
ゆっくり見てみたいな~と思いました。
2005年01月31日
[Event] サロンドショコラにいってきました。
下で紹介したサロンドショコラ、いってまいりました！
今年もいろいろなところからいろいろなショコラティエがやってきていました！
今回のおめあては、フェルベールさんとﾙﾙｰさん。
でも、おいしそうなチョコレートをいろいろみるのがすごく楽しかったです。
それにしても、すごい人でした〜！
すてきなチョコレートたちがいっぱい（お値段もいいものもが多かったですが）で
すっかり目の保養をしました。
ラデュレのチョコの包装とか、ペダルという花びらみたいなチョコとか、きれいな色のチョコを
重ねたものとか……
フェルベールさんのチョコレートジャム、前にひぐやんちゃんのおみやげで食べたときに
非常に絶品だったので、ぜひともほしかったのですが、当然そんなのは初日の開店と
同時にあっというまにＳｏｌｄＯｕｔのようでした。フェルベールさんのところでは
パンデピスを購入。アルザスっぽくていいかなと思って。（笑）
上からクッキーのようなものをつるした飾りがかわいかったです。
パスカルカフェさんのところでも、チョコを購入。プラリネ（ベルギーでいうところの一口チョコ）、
というのでしょうか、それの箱に入ったものを買ってみました。
それから、ヴァローナのホットチョコレートを飲んでみたり。濃厚でおいしかった！！！
あとは、ﾙﾙｰさんのところでキャラメル購入〜。もったいなくてまだ食べられていません。（苦笑）
チョコレートもおいしそうでした。ご本人もいらしていて、とてもやさしそうな紳士でした。
定番、ピエールマルコリーニも食べてみました。中にプラリネクリームが入ったものが
おいしかったです！外は固くて中がやわらかい〜！とろけるようでおいしかったです。
そして、今回の目玉（？）、セレクトチョコレートも食べてみました。
１つずつ、違うショコラティエのチョコが入っているものなんですが、
どれもこれも工夫をこらしたものでした。
1粒食べてはおいしい〜の繰り返し。胡椒やシナモンなどスパイスが入ったチョコ、
パッションフルーツとあわせたもの、フィグが入ったもの、ミントのチョコ（これが意外とさわやか
でおいしかった）、カカオの種類を厳選したものや組み合わせたもの、マロン、
などなど、それぞれ独創性のあるものばかり。
プレーンなタイプのチョコもおいしかったし、ミントやパッションフルーツも加減がよくて
おいしかったです。
ということで、しばしチョコ三昧だったのでした。（笑）
2005年01月26日
[Event] オルネドフォイユでろみさんとレサンクカルネさんがアルザスイベント？
連続アップになっちゃいましたが。
何気なく今レサンクカルネさんの日記みてたら、
3月に猫展をしたあとに、オルネドフォイユさんで、いがらしろみさんと
アルザスイベントという話が書いてありました！
ジャムあり、小冊子あり、のようです。
うわ〜、楽しみ〜！
いつからいつなのか、チェックしてなくては。
ということで小耳にはさんだ情報でした。（笑）
[Event] サロンドショコラ（新宿・伊勢丹）
毎年この時期恒例のサロンドショコラが本日からはじまりました！
ココに詳しく出ています。
今年もなかなかすごい人たちがやってきます。
伊勢丹のこういう企画ものっていつもいいものが多いので、すごいな〜と思っています。
もちろん（？）昨年に引き続き、フェルベールさんも来日。
今回の目玉はチョコレートジャム……のはずが初日にあっという間に売り切れだそうです。
残念。
他にも、ブルターニュのキャラメル屋さんとか、ラデュレとか、あまり日本にきていないもの
から、もちろんピエールマルコリーニみたいなお店まで、いろいろ出ているみたいです。
いつも大人気のこの企画、ぜひとも自分でもいってみたいけれども……
週末ではもういろいろ売り切れかなぁと思いつつ。（苦笑）
2005年01月23日
[Event]パリのメルスリー（オルネドフォイユ、表参道）
オルネドフォイユさんというお店でやっている
「パリのメルスリー」
というイベントにいってきました。
オルネドフォイユさん自身、はじめてなんですが、すごくすてきなお店で。
それは別エントリーに書くとして、今回のイベント。
パリの手芸屋さん（手芸ものを扱うのみの市みたいなカンジなのかな？）
をイメージした、手芸の材料になりそうなものがいっぱい。
アンティークものの糸、色のきれいな毛糸、アンティークボタン、
レース、リボン、イニシャルの入ったリボン、糸巻き、などなど
心ひかれるアイテムがいっぱいでした！
色もすごくきれいだし、でも、なんだか使うのがもったいなくて
かざっちゃいそうな、でも使わないのももったいなくて……
という感じ。私は自分が、コレにこういう風に使おう！と
ひらめいたものだけ、ひとまず買ってみました。
楽しみ、楽しみ♪
ちなみに、ＤＭはmiwaさんが担当されたそうです。
miwaさんのページで、このイベントのことが紹介されてます。
こちらです〜！
2004年11月28日
[Event] 北欧展（日本橋三越）
ということで、勇み足をしてしまった北欧展ですが。
11/30〜12/5だそうです。
日本橋三越にて。
モダンなデザインから心あたたまる手作りまでとかいてあります。
うむ、気になる......
2004年11月09日
[EVENT] TOSHIさんの個展「水引のクラフト展」
お友達のTOSHIさんの個展情報です〜。
内野 敏子 「水引のクラフト展 Vol.2」
2004/11/29（月）〜12/4（土）
12:00〜19:00（最終日は17:00まで）
場所：ギャラリー La mer（ラメール）
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル205
03-5250-8108
TOSHIさんはとってもすてきな水引作品を作られる方で、
祝儀袋やオーナメント、箸おき、巾着などなど
とってもセンスのいいものがいっぱいです〜！
お正月なんてまさに大活躍！きっと年末年始のすてきな
ものでいっぱいなんじゃないかと思います。
タカシさん作のキャンドルもあるそうです。クリスマスにぴったりですね〜！
ということで、楽しみにしている私です。
やっぱり初日にいかないと、みんな売り切れちゃうかなぁ〜（ぼそ）
2004年10月19日
[EVENT] フェアレディ展
お友達のTOSHIさんに誘われて、フェアレディ展を見に吉祥寺のにじ画廊さんへ。
このにじ画廊さん自体、１階はかわいいものがいっぱいのお店で、
2階がギャラリーになっています。
で、フェアレディ。これは家庭科の副読本の本だったそうなんですが、
すてきな特集とか今みてもかわいいものがいっぱい！
旅特集やら、洋服づくりとか、お料理、イラスト、インテリアなどなど。
大好きな高柳佐知子さんも参加なさっていて、お店の話とか
すてきなイラストーリーの連載もあって。さらに原画もあったりして
びっくり。色鉛筆と水彩の絵、とてもすてきでした！
フェアウェルパーティに参加させていただいたのですが、有名な
イラストレータさんもいらっしゃるし、編集さんとか関係者とか
そういう方々がいっぱいでどきどきでした。
一生懸命、展示されてたフェアレディも読んじゃったし。（笑）
表紙の写真もすてきだし、まちこさんのじょきじょき日誌とか
上田さんのインテリアの特集とか、パリ旅行なんかは
マルシェのすてきな写真もあったりして。
すごく楽しい雑誌でした。
私にとって、おそらくフェアレディにあたる雑誌は、学研から出ていた
ピチという手芸雑誌。そのことをふと思い出しながらみていました。
ピチは手芸なのでお料理や旅はなかったけど、でも、いろいろ作って
みたいもの満載の楽しい雑誌でした。青山みるくさんのイラストエッセイ
もすごく好きだったし。
今、フェアレディやピチみたいな雑誌ってあんまりないかな？と
思ってしまいました。なんか小学生・中学生でも作れそうな
でもちょっと背伸びしていて、内容もいろいろあって、という雑誌。
ふと実家のそういう雑誌たち、どうしたかなぁと思ったりして。（笑）
2004年10月14日
[Ｅｖｅｎｔ] 高橋 みどりが考える ここちよい 暮らしはじめ
ということで。行ってきました、「高橋 みどりが考える ここちよい 暮らしはじめ」です。
feveさんはあいかわらず気持ちのいいギャラリーでした。
ガラスがいっぱいだし、真ん中の階段スペースがまたすてき。
展示は、棚がいくつかあって、その中に高橋さんの持ち物が
すてきにディスプレイされてました。布を重ねてみたり、
リネンを重ねてみたり、糸をまとめてみたりetcetc
いろんな種類のものが、オープン棚においてあって、
それでいて調和していてすごくすてき！
一緒に太宰さんの器もあったりして、これまたすてき！
すごく心惹かれたけれど、今日はちょっとがまん。
高橋さんの著書やスタイリングをてがけた本なども
うっていました。
なんと、高橋さんご本人もいらして、思わずサインをお願い
してしまったミーハーちゃんでした。(苦笑)
年末に本が3冊も出るらしいのですごく楽しみです！
2004年10月06日
[Event] キャトルセゾン銀座のオープニングイベント
キャトルセゾンの銀座店がリニューアルオープンします。
そのオープニングイベントは前田まゆみさんの作品展だそうです。
10/8から10/17まで。
数寄屋橋阪急がリニューアルして、キャトルセゾンの場所の３階に移動する
ようです。どんな感じのお店になるか楽しみ♪
（う。今日有楽町方面にいくのに、まだはじまってない……しくしく）
ちなみに、自由が丘のトキオでは10/27まで伊藤まさこさんの子供部屋を
テーマにした作品展が展開中。
2004年10月03日
[Event]フィンランドカフェ（中目黒）
中目黒のスペースフォースでやっているフィンランドカフェ。
ちょっとのぞいてみました。
雨の中、けっこうな人数の人があくのをまってたりして。
（その先頭にいた私……）
けっこう思ったより広いスペースで、マリメッコのテーブルクロスがかかった
テーブルと椅子がいくつかあって。
壁には木の棚があって、イッタラなどの食器類と、マリメッコなどのファブリックもの
が並んでいました。アーリッカの木のおもちゃもかわいい〜！
中ではキッシュやサーモンパイ、サーモンスープなども食べたりできます。
もちろん飲み物もあるし、フィンランドのビールも売っていました。
いろいろかわいいものがいっぱいで楽しかったです。
サーモンスープ、おいしかったです。クリーミーで。
トーストにぬるためのペーストとか買ってきました〜（笑）
アーリッカのナプキンリングにも心ひかれたけれど。
ということで、次も楽しみ。デザインウィーク、フードウィークと続くので。
あの中のスペースがどうなるのかな〜と思ってます〜。
2004年09月30日
[Event] 奈良美智さん展覧会（原美術館）
ひょんなことから、奈良さんの展示会をみに原美術館にいってきました。
奈良さんというと、私としては、Lottaちゃんのポスター絵とかちょっと不機嫌そうな
女の子の絵とかが印象的だったのですが、
今回は絵だけでなく、オブジェや部屋、アトリエとかもありました。
絵は、すごいソフトフォーカスな感じでふわっとしていて、でも中に書いてある
題材はシュール。色使いはすごくきれい。という奈良さん独特の世界。
写真やドローイングなどもあっておもしろかったです。
原美術館自身、すてきな建物で、洋館建築だし、階段とかの感じもいいし、
中庭の芝生がとてもすてき！なのです。すごくフォトジェニックな感じ。
（ポラでとったらいいだろうな〜って感じ）
中にカフェとかもあるし、ショップもおもしろいものがいろいろ売っています。
駒形さんの絵本を買って満足、な私。（笑）
2004年09月28日
[Event] Finland Cafe
ちょっと他にもいろいろとあるのですが、
イベント情報だけは早くに載せないと意味がないので……
今年もフィンランドカフェのイベントが行われるようです！
楽しみ、楽しみ！
このページ 詳しくは出ているのでみていただくとして。
昨年はいきそびれてしまったので、ぜひとも今年はいきたいな〜と思ってます。
今年は中目黒のスペースフォースさんで行われるそうですよ。
ヘルシンキのデザインフォーラムの展示があったり、
TDWとのコラボもあったり、食べ物関連もあったり、北欧好きは要チェック！
というところです。
週ごとにテーマもかわるらしいので、ページでチェックしていきたいところを探しましょう〜
10月は、あとは、前にご紹介したギャラリーfeveさんの高橋みどりさんイベントも
おもしろそうで、この２つはいきたいよ〜と思ってます。(笑)
あ、そうだ、あと大丸でウィリアムモリス展！これも見逃せない！
2004年09月12日
[Event] 絵本展にいってきました
東京大丸で行われていた絵本展。
新聞で広告をみてふらりといってきました！
ディックブルーナをはじめとして（？）海外や国内のいろいろな作家さんの絵と
絵本がちょっとずつ飾られていました。
原画やリトグラフィーなど様々でしたが、やはり印刷にかかる前のものは
いいですね〜。絵に奥行きとかを感じます。
ブルーナさんの線がちょっとずつ書かれたところ、大好きな黒井健さんの絵、
他にも親指姫の繊細な絵、リサ＆ガスパール（こちらは来年、東京大丸で
原画展があるらしい）、にじいろの魚、おつきさま、続きが気になる絵とかいろいろありました。
絵本ってとても楽しいですよね。高原にある絵本関係の美術館とかいろいろいったり
していますが、原画のもつ力ってすごいです。
けっこう子供づれの方も多かったですが、思ったよりみんな熱心にのぞきこんでいて。
きっと同じように思ってる人も多いんだろうなぁとちょっとうれしくなってみたり。
東京大丸では、このあと、宮脇綾子さんのアップリケ展、ウィリアムモリス展など
すてきな催しが目白押し！です。チェックチェック！
2004年08月02日
[Event] 高橋みどりさんのイベント
ネットでこんなイベントをみつけました！
「高橋 みどりが考える ここちよい 暮らしはじめ
with太宰久美子・かわしまよう子」
10月 9日(土)-10月16日(土)
吉祥寺 ギャラリーfeveさんにて行われるようです！
他にも中村ういさんとか、いろいろ魅力的なイベントがいっぱいありそう！
高橋みどりさんは大好きなスタイリストさんなのでぜひぜひいきたいな〜と
思ってます。（だいぶ先の話ですが）
[Event] 伊藤まさこさんの布イベント
BBSでいただいた情報ですが。
伊藤まさこさんが出版なさった「布の本」に関連するイベントが
二子玉川のリネンバードさんで行われるそうです！
以下、BBSからの転載です。
---
●伊藤まさこさんのリネン・ディスプレイ
7月30日（金）〜8月8日（日）
11：00〜20：00
伊藤まさこさんの新しい本「わたしの布のほん」の出版を記念して、
本にまつわる品々をまさこさんの私物も含めて展示。
The linen bird（リネンバード）
東京都世田谷区玉川3-9-7
TEL 03-5797-5517
11:00〜20:00 無休
http://www.linenbird.com/
2004年07月01日
[EVENT] 写真展の情報２つ
品川近辺の写真展示情報です。
1つ目は、原美術館で今ちょうど行われている、野口リカさん（すみません名前の漢字を
忘れました）の写真展。空の写真が印象的です。すごく行きたい〜と思ってます。
（まだいってません）
原美術館自身、すごくモダンですてきな美術館です。
いってみたいな〜。
2つ目は、原美術館のすぐ近く、ホテル、ラフォーレ東京で行われる予定のパリの
写真展示。どなたか、というのは見逃してしまいましたが、パリの写真を
いろいろと並べるイベントらしいです。7/4ぐらいからだったような。
どちらも要チェック！と思いつつ……いきたいところがいっぱい過ぎて。（苦笑）
2004年06月26日
[MOVIE]ハリーポッター3
さっそく、ハリーポッターの3作目を観にいってきました！
場所は六本木ヒルズの映画館で。
余談ですが、ここだとインターネットでチケットがとれるのでらくらくです♪
席も指定できるし、当日、並ばないでチケットがとれるのもいいですね〜
さて、肝心のハリーポッターですが。
あまりネタばれは書きませんが、
なんとなくあっさり、さっぱり、な印象です。
やはり、監督さんがかわったからなのか、なんかさらさら〜っとながれて
終わったかも。（笑） なんかもっと原作ではいろいろあった気もするんだけど
（一番とまらない巻だったし）何がないのかしら？
ストーリー的にはとても忠実だったし。
それにしても、ルーピン先生が好みです♪（笑）
すてきです〜！ 俳優さんもぴったりな感じ。
ああいう、やさしくて、ちゃんときいてくれるタイプの人っていいですね。
（何を語ってるんだ。笑）
それにしても、みんなだいぶ育ちました。
主役3人もだけど、ロンの双子のお兄さんsとか、すごく大きくなった！
だんだん大人になってきた感じですね〜。
ということで、なかなか楽しかったです。
いつもハリーポッターをみるととてもイギリスにいきたくなります。
スコットランドとか、コッツヴォルツとかいきたいなぁと思いました♪