アイスティの作り方の代表的なうちの1つ、水出しアイスティです。
(あれ、一番ポピュラーなオンザロックがまだ書いてなかったりして)
はじめてしったのはレピシエさんの「レピシエだより」です。
今ではあちこちの本でものってたりしますが。
水出しで作るとお茶がまろやかな感じになります。
(オンザロックだとちょっと渋みが強くなる感じがします)
香りがいいもので作るのがおすすめです!
[用意するもの]
お茶をいれる容器
お茶葉 14g
お水 1リットル
※お茶葉とお水は、割合いをまもれば、水の量や茶葉の量は容器に
よって加減をしてください。
(例)私は、半分ぐらいの量で作ります。お水500mlにレピシエのテトラティバックを
2つぐらい、とか。
[作り方]
1.お茶葉をいれます。
2.水をそそぎます
3.一晩ぐらい(8〜10時間ぐらい)おきます
(室温で。もし最初から冷蔵庫の場合は気持ちながめにすればいい気がしています)
4.お茶葉を出して、冷蔵庫でひやしてできあがり
1日ぐらいでのみきりましょう。
以上です。(笑)
いたって簡単。
お茶はリーフの場合は、茶漉しつきの容器がレピシエさんやボダムから出てたり
するので、それを利用すると、4の茶葉を出す、が楽にできます。
あるいは別のポットで作っておいて、茶漉しで容器にうつすとか。
また、茶漉しがない容器の場合、前述のテトラのティバックを利用するのも
いいですよ。その場合、各ティバックに何gぐらいお茶葉がはいってるかを
みて、個数を決めましょう〜。
お茶はけちけちしないこと!がコツです。(笑)
ちなみに、中国茶や日本茶でももちろんできます。
中国茶は烏龍茶のように固まってる場合は、一度、1煎ぐらいいれて
すこしゆるめた状態で水出しにすると、よく出ます。
(最初から水出しだとひらきにくいです)
文山包種茶などでやるとさわやかなアイスティができます〜!