よみおわりました、ダヴィンチコード。
いろいろどんでんがえしもあり、おもしろかったです。
何より、歴史的な話がおもしろかったですね〜
もう一度ダヴィンチの絵を見直してみたりして。
(ダヴィンチで謎解きというと、昔懐かしのコバルト文庫の「愛の迷宮で抱きしめて」を
思い出します。すごい題名だけど、ダヴィンチがらみ+ロワールの古城でおもしろかったん
だよね〜)
終わり方もすっきりしたし。(笑)
次の続刊は何がテーマなんでしょうね。1作目も読んでないし。
ヴァチカンが絡んでいて面白そうではあるのですが。
なんだかダヴィンチのころのイタリアの歴史まわりが気になって、
塩野七生さんの3部作(緋色のベネチア、銀色のフィレンツェ、黄金のローマ)を
amazonで注文してしまいました〜