手作りユニット作家さんのBleuBlancheさんの2冊目の本です。
これまた7月には出ていたらしい。
旅のお話と、彼女たちの手作りのこと、好きなもののこと、などが詰まった
本だそうです。おもしろそう〜
前におしゃれ工房に出ていらして、手作りを気負わずに楽しんでいる姿を見て、
いいなぁと思っていました。きっとこの本からも「やってみたいな」という刺激を
受けることでしょう。
ただいまamazonからの到着まち。(そればかり苦笑)
楽しみです♪
柳沢小実さんの新刊情報〜
といっても、7月に出ていたらしい。
さっき知ったのでAmazonで注文しました。
この方のエッセイも好きなんですよね。
前作「ていねいなくらし」もおもしろかったです。
今回は週末のすごし方エッセイだそうです。
楽しみ♪ 早く届かないかな〜(笑)
よみおわりました、ダヴィンチコード。
いろいろどんでんがえしもあり、おもしろかったです。
何より、歴史的な話がおもしろかったですね〜
もう一度ダヴィンチの絵を見直してみたりして。
(ダヴィンチで謎解きというと、昔懐かしのコバルト文庫の「愛の迷宮で抱きしめて」を
思い出します。すごい題名だけど、ダヴィンチがらみ+ロワールの古城でおもしろかったん
だよね〜)
終わり方もすっきりしたし。(笑)
次の続刊は何がテーマなんでしょうね。1作目も読んでないし。
ヴァチカンが絡んでいて面白そうではあるのですが。
なんだかダヴィンチのころのイタリアの歴史まわりが気になって、
塩野七生さんの3部作(緋色のベネチア、銀色のフィレンツェ、黄金のローマ)を
amazonで注文してしまいました〜
廣瀬裕子さんの新刊情報が出てたのでお知らせです。
Latteという題名で9/10に発売されそうです。
宝島社から、ムックという形らしいですよ。
I-stylersで出版記念イベントもありそうです。
9/23だそうです。
(詳しくはI-stylersのホームページで!)
この方のエッセイ+写真という形の本が大好きなので楽しみ!
(というか、この方の出してるみたいな本が自分でも作りたい〜と
思ってしまうのでした。笑)
やっぱり書いたその日に買いましたよ、ダヴィンチコード。
知らなかったのですが、実はすごい話題作なのか、
本屋にいっぱいのってたし、別の本屋でも大々的に
広告してました。(帯でも広告してた)
危険だ〜と思いつつ、ちょっとずつ読み始めてしまいました。
おもしろいです〜。最初の方は、実はちょっとテンポに
慣れなかった(2つの場面が交互にでてきてちょっととまどった)
のですが、120ページぐらい過ぎたあたりからハマりはじめました。
先が気になります〜!
ということで、まだ上巻ですが、けっこうな勢いで読んでしまいそうです。
ダヴィンチが好きな人、聖杯伝説とか、中世の歴史が好きな人、などなど
けっこうはまりそうですねぇ。いろいろ出てくる史実もしっかりしたものなので
おもしろいですよ。
きっと読み終わったらまた書きそうです。(苦笑)
ミステリつながりでお気に入りのものを紹介。(笑)
修道士カドフェルシリーズです。
ケーブル系のミステリチャンネルで実写版のドラマなども
たまに放映されていますが。(あのカドフェル、イメージ通りですごく
いいんですが)
作者はエリス・ピーターズさん。
舞台は中世の修道院で、カドフェルは薬草の知識に長けた
修道僧なのですが。(ちなみに、町は、イングランドのシュルーズベリです。
本当に舞台となっている修道院があります。果樹園やセヴァーン川や
近くの小さな教会も実在しています!)
これが、この時代ならではの謎解きがすごくおもしろいです。
ちゃんと論理的に謎を解くんですが。ハイテクなものもないし、
素朴なトリックだったり、心理的な謎解きだったり。
ちゃんと筋が通るんですよね。
そして、最後に少しあたたかな読後感なのがすきです。
話の内容については書くとねたばれてしまうので、
ぜひぜひ、歴史物のミステリがお好きな方は読んでみてください!
(私は、これが好きで、イギリスのシュルーズベリに行きました。笑)
前は社会思想社さんから出ていましたが、今は別の出版社さんから
あらためて刊行されていたと思います。
ということで、おすすめミステリーでした。
まだ読んでいないのですが、気になる本。
(週末に本屋さんにいっちゃうかも……)
Yumiさんからすすめられたミステリーです。
ダヴィンチコードという題名の本なのですが、どなたか読んだことありますか?
ルーブルで起きた殺人事件が、レオナルドダヴィンチや教会などに
関係があるという話。おもしろそう〜!!
歴史が絡んだのもおもしろそうだし、ダヴィンチが絡んでるというのもおもしろい。
あの時代の話は謎が多くて。ダヴィンチ自身もなぞが多いし。
……なんかこう書いていてきっと買っちゃうな〜と予感がします。
(図書館で借りようかと思っているけど、買いにいっちゃいそう)
今回は新刊情報ではありません。私の好きな本の紹介です〜
天然生活について下でかきましたが、天然生活の「本と暮らす」
という特集で、どなたかが、この「Think」と「Borero」の2冊を
好きな本にあげていらっしゃいました。
私もこの2冊、大好きなんです!
クラフトエヴィング商会さんの本(それぞればらばらの名義のものも
吉田音さん名義のものも含めて)はどれも好きなんですが、
もっとも好きなのがこの本。
すごくおもしろくて、それぞれ、短編の小説がいくつか入ってるのですが
それぞれが読んでいくと関係性をもっていて、最後までよむと
関係がわかる、というもの。
とまらなくてずっと読んでしまいました。
黒猫とその飼い主であるおんちゃんが主人公なのですが、
そこに探偵さんや、黒猫が持ち帰ってくる断片的なものからの
想像が絡み、黒猫が遊びにいった先での話しもおりこまれていく
のです。Thinkの続編がBoreroなんですが、どちらもおもしろいですよ〜!
ちなみに、吉田篤弘さん名義の小説
「針がとぶ」「つむじ風食堂の夜」「フィンガーボールの話の続き」
も似た趣きがあり、最後まで読むとそれぞれの話が
つながっておもしろいです。特に針がとぶ、がお気に入りです。
さらにさらに、これらの登場人物たちが微妙に本をこえて
関係があったり、出てくるアイテムに関係があったり。
最新刊の「机の上のファーブル」もおもしろかったです。
本、という感じではないんですが、おもしろいものが
ちょこちょこと詰まっている感じ。
対談あり、小さな小説あり、不思議な広告あり。
雑誌?ムック?幕の内弁当?
クラフトエヴィング商会さんの魅力がつまった本です。
クラフトエヴィング商会さんの次の本が楽しみです♪
(吉田音さん名義の本の続き、出ないかな〜??)
天然生活を読んでいたら、松長絵菜さんの新刊情報がのっていました!
「スプーンとフォーク」
松長絵菜
女子栄養大学出版部
9月上旬だそうです。
松長さんの本はほんとにかわいいものがいっぱいで、雰囲気も少し
レトロな感じが大好きなのです。
楽しみ、楽しみ♪
いつも定期購読をしているアルネの別冊が出ました!
大橋さんのいつものような調子の本です。
(けっこう語り口がすきだったりします)
今回はキッチン道具にスポットをあてていて、大橋さんの愛用の
キッチン道具がいろいろと出てきます。
いくつか同じものとかあったりすると、そうだよね、これいいんだよね、とか
心でうなづいちゃったりして。
写真もおおいし、すてきなキッチン道具がいろいろと。
木のものとか、器とか、なかなかいいです。
読んでいて楽しかったです♪
ついつい、いろんな道具をそろえがちになっちゃうんですけど、
なんでも増やせばいいというものでもないですよね。
かといって、やっぱりそれを使うと全然違うというようなものは
もっていたほうがいいし。
自分にあったものをみつけて、それに囲まれるのがいいなぁと
思っています。
またまた天然生活の新刊が出ました。
なんだか最近、クウネルも天然生活も隔月刊になったせいか、
出るのがはやい!ちょっとめまぐるしい感じです。
今回は、すぎゆく夏&秋にむけて特集というかんじ。
まだ全部をみていませんが、旬のものを使ったお料理とかちょこっと
刺繍とか、いろいろとおもしろそうな感じです。
なんか、この雑誌のいいところは、ちょこっとしたものをいろいろと紹介してくれるので、
自分でもやってみようかなぁと思えるところ。刺繍なんか、大物とか難しいのをみると
無理って思ってしまうのですが、こういう雑誌のワンポイント刺繍みたいなのは
試してみたいなと思ったりします。
この間、デンマークの刺繍の小箱の本も買ったので、それの刺繍とかもいいかも。
(実は旅行前後にけっこういろいろと本を買っています。ここにはかききれないぐらい。)
ちょっと前の記事に青山ブックセンターの営業中止のニュースを書きましたが、
どうやら再開のメドがたったようです。
洋販は、9/29に、青山ブックセンターのうち、青山店と六本木店の営業を再開するそうです。
よかった〜! 内容がどうなるかはまだわからないけれども、すごく楽しみです。
ちなみに、そのニュースの中で知ったんですが、洋販は、自分でも流通のお店をもっていて
それが流水書房なんだそうです!なんと。この本屋もよく利用する本屋さんです。
青山店にはみつばちトートさんのトートバックなんかもうってたりするし、
品揃えがいいし、洋書もけっこうおいてあるし。
小さいながら密度の濃いお店なのです。
ABCの広尾店が流水書房として復活するらしいです。
だとすると、全然違う本屋というよりは、前のABCに近い形(まったく同じは難しいと
思いますが)で再開してくれるのかも、とちょっと期待しています。
ということで情報でした♪
ミニコミ、という分類の方がいいのかもしれませんが。
布芸展というイベントで発行されたもので、みつばちトートさんと福田里香
さんが鳥取を旅したときの話がのっている小冊子です。
すごく写真の感じといい、装丁といい、好きだったので
手に入ってうれしい限りです。
民芸に焦点をあてているそうですが、旅ガイドとしても楽しいかも。
ちなみに、私はこの冊子を
恵文社一乗寺店さんで発見しましたが、こちらはおもしろい(というか興味あるというか
好き系というか)ミニコミ誌をいろいろ取り扱っていらっしゃいます!
よかったらのぞいてみてください!