久々に小説の話。
最近、NHKで時々夜中に十二国記のアニメをやっていて、それに触発されて再び読み直し中です。
十二国記。中国っぽい雰囲気の世界で繰り広げられるファンタジーものです。
現在、上下巻のものもあわせて11冊が出ています。
主人公が苦難に立ち向かい、そして成長していく、というのがどのストーリーにも
共通していることかと思います。
世界などの設定もすごくしっかりしているし、お話としてもまとまっていて
なかなかおもしろいです。かなりハマると思います。
NHKでよくやっているのは、一番最初の方の月の影、影の海、あたりですね。
陽子が主人公の。お話によっては主人公が変わったりするのですが、
どの話もおもしろいです。
ちなみに、私は、最新刊(といってもだいぶ前に出た)「華胥の幽夢」を読んでます。
(まだ読んでいなかった)こちらは、短編で何人かが主人公のものなのですが、
久々に十二国記ワールドにはまって楽しんでいます。