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近接武器紹介

エターナルダークネスには古代から現代まで様々な武器がでてきます。ここでは近接武器の紹介をします。

グラディウス:古代ローマの兵士が用いた両刃のショートソード。突くのに適している

タリボン:東南アジアの曲刀のショートソード。

スクラマサクス:北欧起源の片刃の剣(戦闘用ナイフ)
ロングソード:片手で扱うことが出来る両刃の一般的な剣

タルワール:インド起源。片刃の曲刀
ラムダオ:インド起源の儀式用の幅広の剣。生贄の首を一撃で刎ねることができる

セイバー:騎兵用に片手で扱えるように作られた細身の剣

ククリ・ナイフ:ネパールのグルカ族固有のナイフ。片刃で大きく湾曲している。密林などに分け入る際には草木を薙ぎ払うのに便利

メイス:棍棒の頭に鉄の板を歯車のようにつけた打撃武器。「血を流すこと」が禁じられている聖職者が好んで使う。

サイフ:サイフはアラビア語で「剣」の意味。アラビアの曲刀

ファイアーアックス:火事などの非常事態の時に障害物を壊したりするのに使う斧

参考文献:武器屋 Truth In Fantasy 編集部 新紀元社など

beyond the veil Last Update : 04/26