いつ作られたものであるかは不明。エンガの都市と同様人類誕生以前に建設されたものなのだろうか?
人皮や人骨で作られたエンシャントを祭る社や、3つのエンシャントの秘宝の部屋、マントロクを含む4つのエンシャントのルーンが刻まれた部屋もある。この遺跡はエンシャントの封印とも関係があるのかもしれない。(パイアスが秘宝に触れて3つのバランスを崩したから封印が薄れた?)
また、生贄を捧げるための穴(周りの壁画が人骨に絡みつく触手と目玉なのでマントロク関係?)が存在している。
パイアスとカリムの時代には入り口は砂漠の5つの石柱だった。彼らは何者かに呼ばれて遺跡内部に転送されている。5つの石柱はマジックサークルで、石柱の一つには3つのエンシャントのルーンが刻まれている。パイアスの時代にはまだエンシャントが活動を開始していないため、内部の敵はマントロクのゾンビのみである。パイアスが秘宝に触れてエンシャントの手先になり活動を開始したことで、カリムの時代にはパイアスが選んだアライメントの怪物が増えている。
ロベルトの時代にはパイアスが変身した仮面の将軍によってあたりを開発されていたようだ。部屋は増えているが、土台は崩れてきている。この都市を護るため、そしてエンシャントの復活のため、生きた人間を生き埋めにしたいけにえの柱がその上に建てられる。
マイケルの時代には油田の下に埋もれていた。爆発によりマイケルは遺跡に飛ばされ、いけにえの柱をみることになる。この時代には「都市」と呼べるくらい内部が拡張されている。3つのエンシャントの台座の部屋は破壊されている。最終的には謎の声に導かれた彼が爆薬を使いペルシャ遺跡・禁断の都市は破壊した。