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アンコール・ワット

12世紀にアンコール王朝を統一したスールヤヴァルマン2世によって建設された巨大な寺院。アンコール・ワットとは「寺院のある町」という意味。

ヴィシュヌ神を祭る寺院であると同時に王の墳墓でもある。

中心部の塔を正方形の三重の回廊が囲んでいる。この構造はインドの宇宙観を表している。回廊の壁一面の神話や戦いなどのレリーフが有名である。

beyond the veil Last Update : 05/31